ヨガマット おすすめ

【2024年最新版】おすすめのヨガマット8選!筋トレに最適なヨガマットの選び方も解説

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おすすめのヨガマットランキング

トレーニング中に膝やお尻をそのまま床につくと、「痛くてやりにくい!」という時ありますよね。

そんな時にヨガマットがあれば、床の固さを気にせずトレーニングに取り組めます。

しかし、いざ購入するとなると「いろんなブランドがあって、結局どれがいいのかわからない」と迷ってしまいがち。

そこでこの記事では現役トレーナーの監修で

  • ヨガマットを選ぶ3つのポイント
  • おすすめのヨガマット8選
  • ヨガマットに関するQ&A

を徹底解説していきます。

最初に選び方をしっかり理解して、自分に合ったヨガマットを見つけましょう!

★動画で見たい方はコチラから!

この記事を書いた人

ufit編集部

メディア編集者

uFit編集部では筋トレやダイエットについての記事を編集しています。皆さんの気になる商品や最新の情報を取り上げていきます。

監修者

林慧亮

uFit代表

Youtubeチャンネル「林慧亮」は登録30万越え。自重トレーニングのメニューをはじめ、筋トレやダイエットの知識について執筆。著書に学研から出版した「30日で体を変える 超効率的自重ワークアウトプログラム」がある。

▼今回ご紹介するヨガマット▼
※画像をクリックすると商品の解説にショートカットできます。

商品画像 GRUPER「ヨガマット」 UMI.(ウミ) ヨガマット15MM 極厚 アディダス(ADIDAS) トレーニングマット 10MM エレコム エクリアスポーツ トレーニングマット ニトリ ヨガマット DAISO ヨガマットN WAWAYS プリマソーレ(PRIMASOLE) ヨガマット
メーカー GRUPER UMI.(ウミ) アディダス(ADIDAS) エレコム エクリアスポーツ ニトリ DAISO WAWAYS プリマソーレ(PRIMASOLE)
厚さ 10mm 15mm 10mm 8mm 4mm 6mm 6mm 4mm
縦/幅(cm) 185/80 180/61 182.9/61 183/56 173/61 172×61 183/61 173/61
素材 NBR NBR NBR NBR PVC PVC TPE PVC
価格(税込) 2.180円 3,680円 3,973円 1,745円 799円 660円 2,193円 1,674円
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ヨガマットを選ぶ3つのポイント

ヨガマットを選ぶ3つのポイント

ヨガマットを選ぶポイントは、具体的に次の3つです。

◆ヨガマットを選ぶ3つのポイント

  1. 素材で選ぶ
  2. 厚さで選ぶ
  3. サイズで選ぶ

実際にAmazonや楽天で人気の商品を独自に調査して感じたことをもとに、それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

①素材で選ぶ

ヨガマットには、それぞれメリットやデメリットがあるので自分の目的に合った素材を選ぶようにしましょう。

価格が安いものは耐久性がかなり落ちるのでトレーニングをしていると、表面が削れてしまうこともあります。

◆選ぶべき素材のポイント

撥水加工のしてあるヨガマットがおすすめです。

撥水加工のしてあるヨガマットがおすすめです。

お手入れが簡単で、汗や水分を拭き取れるので清潔で快適に使用することができます。

必ず確認するようにしましょう!

②厚さで選ぶ

②厚さで選ぶ

ヨガマットの厚さは、用途に応じて大きく3つのタイプにわけることができます

厚さによる、それぞれの特徴を確認して自分の目的に合ったものを選びましょう。

【4mm以下のヨガマット】

【4mm以下のヨガマット】

4mm以下を選ぶ理由

  • 重量が軽く折り畳める
  • 小さくなるのでバッグに入る
  • 出先に持ち運べる


4mm以下を選ばない理由

  • 薄いので膝などつくと痛い

【6mm〜8mmのヨガマット】

【6mm〜8mmのヨガマット】

6mm〜8mm以下を選ぶ理由

  • 使い心地・持ち運び易さ・価格面のバランスが良い
  • 丸めた状態で持ち運びができる
  • 床の硬さはほぼ感じない


6mm〜8mmを選ばない理由

  • 持ち運びできないものが多い

【10mm以上のヨガマット】

【10mm以上のヨガマット】

10mm以上を選ぶ理由

  • クッション性が高く、安定感が抜群
  • 激しい筋トレも可能
  • 床の硬さは全く感じない


10mm以上を選ばない理由

  • 重量がかなり重い
  • 大きいので持ち運びには不向き

このように厚さによってメリットとデメリットがあります。

持ち運び用と自宅用にヨガマットを複数枚買っておくのもおすすめですよ。

③サイズで選ぶ

ヨガマットの選び方 ①サイズで選ぶ

ヨガマットの大きさは、自分の体の大きさに合ったものを選ぶことが重要です。

小さいとコンパクトで持ち運びが便利ですが、自分の体よりも小さかった場合は頭や足が出てしまうのでトレーニングの効率を下げてしまいます。

◆必ずサイズをチェックしよう!

縦の長さ
>>自分の身長+5〜10cmがおすすめ
>>160〜180cmのものが多い

横の長さ
>>55cm以上あればOK

林ケイスケ

ちなみに私は身長180cmなので185cmのサイズのヨガマットを使用しています。
大きいものを持っておけばサイズ選びに失敗するということはないです。

おすすめのヨガマット8選

uFitのヨガマット発売中!

uFitから折りたたみ式のヨガマットが発売中です。滑り止めの効果抜群でトレーニングが正確に行えます。折りたためるので持ち運びらくらく!

おすすめ 防音対策 マット

おすすめのヨガマットをランキング形式で8商品紹介していきます

上位にランクインした商品は、実物の写真付きで解説していきます!

ブランドによって価格や特徴が異なるのでを、自分にぴったりのヨガマットを見つけてくださいね。

▼今回ご紹介するヨガマット▼
※画像をクリックすると商品の解説にショートカットできます。

商品画像 GRUPER「ヨガマット」 UMI.(ウミ) ヨガマット15MM 極厚 アディダス(ADIDAS) トレーニングマット 10MM エレコム エクリアスポーツ トレーニングマット ニトリ ヨガマット DAISO ヨガマットN WAWAYS プリマソーレ(PRIMASOLE) ヨガマット
メーカー GRUPER UMI.(ウミ) アディダス(ADIDAS) エレコム エクリアスポーツ ニトリ DAISO WAWAYS プリマソーレ(PRIMASOLE)
厚さ 10mm 15mm 10mm 8mm 4mm 6mm 6mm 4mm
縦/幅(cm) 185/80 180/61 182.9/61 183/56 173/61 172×61 183/61 173/61
素材 NBR NBR NBR NBR PVC PVC TPE PVC
価格(税込) 2.180円 3,680円 3,973円 1,745円 799円 660円 2,193円 1,674円
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1.Gruper「ヨガマット」

Gruper Yoga Mat

第一位はamazonのレビューでも人気の高い「Gruper」のヨガマットです!

大きなサイズも魅力的ですが、何よりも厚みがあるので膝をついても痛くならないのが最大のポイントです。

大きなサイズも魅力的ですが、何よりも厚みがあるので膝をついても痛くならないのが最大のポイントです。

さらに、表面に凹凸の加工があり、滑ることがないので集中して筋トレに取り組むことが出来ます。

林ケイスケ

全体的にやや大きめの作りで、どなたでも使えるサイズです。重さも意外と軽いので付属のケースで持ち運びもできます。迷ったら「Gruperヨガマット」を買いましょう!
価格 2.180円
縦/幅 185cm/80cm
厚さ 10mm
重さ 1.1kg
素材 NBR

2.Umi.(ウミ) ヨガマット15mm 極厚

厚さ15mmのヨガマットは床の硬さを全く感じません。

それどころか、心地よいクッション性でトレーニングやストレッチを快適に行うことができますよ!

早く使いたくなるような、ヨガマットです!

重いですが、自宅用に一つは持っておきたい商品です。

価格 3,680円
縦/幅 180cmx61cm
厚さ 15mm
重さ 1100g
素材 NBR

3.アディダス(adidas) トレーニングマット 10mm

adidasのヨガマットはトレーニングをするのが楽しみになるようなお洒落でかっこいいデザインです!

素材が滑りにくく、丸めても形状がすぐに平らになるので使い心地が良く、ストレスフリーに使用できます。

厚さ10mmなので、激しいトレーニングをしたり、体重が重い人が使用しても床の硬さはほとんど感じません。

価格 4,173円
縦/幅 182.9/61
厚さ 10mm
重さ 1200g
素材 NBR

4.エレコム エクリアスポーツ トレーニングマット

1.エレコム エクリアスポーツ トレーニングマット

6mm〜8mmのヨガマットが欲しい方におすすめなのが「エレコム エクリアスポーツ トレーニングマット」

厚さが8mmあることに加えて、サイズも183cmあり大柄の男性でも無理なく使用することができます。

表面にガイドラインが書かれているので、トレーニングの質を向上させることができます。

表面にガイドラインが書かれているので、トレーニングの質を向上させることができます。

フローリングなどのツルツルした床上だとマット自体が動いてしまうので、筋トレ中、汗や水分をこまめに拭き取るように対処しなければなりません。

林ケイスケ

ヨガやストレッチだけをしたい方には非常に使いやすく便利な商品です。ドンキホーテでも購入できますよ!
価格 1,745円
縦/幅 183cm/56cm
厚さ 8mm
重さ 830g
素材 NBR

5.ニトリ ヨガマット

ヨガマット おすすめ ニトリ

価格799円のコスパ最強の商品と言えばニトリのヨガマット。

厚さが3種類、展開されていますが特におすすめは4mm。軽量タイプで持ち運びが簡単なことに加え、滑りにくい素材になっているので使い勝手が良いです。

厚さが3種類、展開されていますが特におすすめは4mm。軽量タイプで持ち運びが簡単なことに加え、滑りにくい素材になっているので使い勝手が良いです。

Ag素材を配合しているので抗菌効果があり、安全で清潔に使用していくことができます。

Ag素材を配合しているので抗菌効果があり、安全で清潔に使用していくことができます。

林ケイスケ

摩擦で表面が削れやすい素材なので、半年に一度買い替えが必要な消耗品として考えて購入しましょう。お値段以上の価値はあると思いますよ!
価格 799円
縦/幅
173cm/61cm
厚さ
4mm
重さ 1000g
素材
塩化ビニル

6.DAISO ヨガマット

ヨガマット おすすめ DAISO

近年フィットネス用品に力を入れている「DAISO」

もちろんヨガマットも発売しています。

価格が660円とヨガマットとしてはかなり安いので、初心者の方で試しに購入してみるのもおすすめです。

安いヨガマットの素材にありがちな、ゴム臭さもほとんどありませんでした!

安いヨガマットの素材にありがちな、ゴム臭さもほとんどありませんでした!

摩擦への耐久性がなく、凹んだり傷つきやすいので消耗品として購入しましょう。

林ケイスケ

摩擦への耐久性がなく、凹んだり傷つきやすいので消耗品として購入しましょう。また、筋トレ用途意外にも屋外での使用や家具の下敷きなどの目的で購入することもおすすめです!
価格 660円
縦/幅 172cm×61cm
厚さ 6mm
重さ -
素材 塩化ビニル

7. Waways

 Wawaysのヨガマットは何といっても、肌触りが特徴です

「肌に優しいヨガマット」がコンセプトに作られているので、女性の方には特におすすめです。

グリップ性にも優れており、全く滑らないといった点も魅力の一つです。

デザインもたくさん用意されているので、自分の気分が上がる色を選べるのは嬉しいですね。

価格 2,209円
縦/幅 183cm/61cm
厚さ 6mm
重さ 80g
素材 TPE

8.プリマソーレ(primasole) ヨガマット

Amazonのオリジナルブランド「プリマソーレ(primasole)」から出ているヨガマットです。

価格が安いので、かなりコスパが高い商品です。厚さやカラーにバリエーションが多いので、自分の目的やモチベーションの上がる色を選ぶことができますよ!

ただ、サイズが小さいので男性や体の大きい方はしっかりと確認してから購入しましょう。

価格 1,809円
縦/幅 173cm/61cm
厚さ 4mm
重さ 900g
素材 PVC

ヨガマットに関するよくある質問

①ヨガマットは水洗いできますか?

A.素材によって異なります。 撥水性のある素材であれば、濡れた布やタオルなどでふくことをおすすめします。

画像のように商品の注意事項の欄にお手入れの方法が書かれているので、確認してみましょう。

撥水性のある素材であれば、濡れた布やタオルなどでふくこともできます。

素材によっては、水に弱いものもあるので購入する前にお手入れの仕方を確認するようにしましょう!

放置するとマットが劣化する原因になるのでしっかり手入れをしましょう

②ヨガマットはどれくらいもちますか?

A.一般的には2〜3年です。

買い替えるタイミングとしては、使用するにつれてグリップ力が落ちてきていると感じた時や、見た目の汚れが目立ってきた時です。

不要になったヨガマットは、レジャーシートやキッチンマットの代わりとして使用することもできますよ。

uFitのヨガマット発売中!

uFitのヨガマットは水拭き可能でお手入れが簡単です!折りたためるので持ち運びらくらくで収納にも困りません。

おすすめ 防音対策 マット

まとめ

今回はヨガマットのおすすめ商品と選び方を解説しました。

ヨガマットを活用することで、自宅トレーニングの質がぐーんと上がるので購入しましょう。

また、ヨガマットはブランドによって、素材や厚さが変わることで機能面が大きく異なります。

自分に合ったヨガマットを見つけて、快適にトレーニングに取り組んでいきましょう!